私の目線の広告業界

広告会社に勤める若手広告マンの見ている世界.理想と現実のギャップを埋めるために活用ください,

広告会社で働いてよかった5つのこと

今まで断片的に書いてきたことのまとめになる面もありますが、
実際に総合広告会社に入社して約二年が経ち「よかったな」と思うことを前編と後編書いていきます!
就活で広告目指している方は自分がやりたいこととベクトルがあっているかのざっくりとした目安になるかもしれません!

それなりにリアルなことを包み隠さず書いた過去記事と併せるとメリットデメリット分かりやすいかもしれませんね。
※デメリットもまたまとめて書きます!


1.扱う商品がとにかく多彩

世の中にはありとあらゆる広告手法があるので飽きません。そして広く浅く知識がつきます。
基本の新聞広告やテレビCMから、今はウェブ広告にもYahoo!だけではなくてTwitterとかInstagramとかいろんな種類がありますし、変わり種のフリーペーパーなどもあります。
自分の住む世界とは全く別の人たちが見ているものを覗けることもあるし、どんどん新しい広告媒体が生まれているので、本当に飽きることが無いです。

2.仕事の汎用性があること

オリジナル商品だけを作る、という状況がないので、この会社にしかない仕事だけをやらされて、首切られたら行き場がない、ということがなくなります。
転職を考えた際に、広告会社は世の中にたくさんありますし、企業の広報、媒体社など経験を活かせる仕事がたくさんあります。
同業他社に転職する方が一番多いですが、親御さんの介護のために引っ越しをして、ある企業の広報として再就職した方もいます。

また、個人事業主になったり、家業を継いだとしても広告やブランディングの知識は必ず役立つと思います。

3.広告に惑わされなくなる

皮肉な感じもしますが「これは純粋な記事(取材)ではなくお金を払ってるのでサービスとしてやっている」と分かってしまうので、
今までは信じ込んでいた広告用の新聞記事やテレビのコーナーを過信するということがなくなります。
(とはいえ分かっていても印象がいいと買ってしまうこともしばしば。広告の力は大きいということに気づきます。不思議なもんです。)

4.最新鋭の情報に触れられる(触れる必要があるので勉強もするようになる)

例えば、FacebookInstagramTwitterも触れざるを得なくなります。
そこに出す広告を売りたいならいやでもお客さんに説明する必要があるからです。
大体広報の決済権を持つ人はおじさんであることが多く、そういうことに明るくないけど興味はあるっていう感じなんですよね。

あと、CLは職業柄どうしても普段の生活で、自社のサービスや同業種に目がいきがちです。
そんなCLに流行りの何かについて教えてあげると「さすが広告会社の人、ちゃんと情報収集してんな」「有益な情報ありがとう」という雰囲気になります。

なので私たちは常に流行や話題のものをチェックする必要があります。
わたしは新しい物好きなのでこのあたりは本当によかったです。

社内でも流行の情報を常にチェックしている人が多いので情報交換も楽しいですし、若者の感覚や情報が重宝されることもあります。

5.日常のすべての体験が仕事の糧となる

山に遊びに行こうが、モールで買い物をしようが、家で一日マンガを読もうが、すべてが仕事につながりうるので、何をしてても「今私勉強してるんだ」という快感に包まれます(笑)
「こんなところでこの広告が目立っていたな」
「こんなところでこんな体験ができて周りの人はこう感じていたみたい。」
これらの気付きはすべて少なからず仕事に反映されます。