私の目線の広告業界

広告会社に勤める若手広告マンの見ている世界.理想と現実のギャップを埋めるために活用ください,

広告業界でも私は激務ではない…

引き続き、広告業界のイメージと現実のギャップについて、中堅広告会社で働いていて感じることを書いていきます!

「激務」

これもよく言われることです。
終電逃すのは当たり前とか、徹夜もよくあるとか…聞きますが。私も就職した時に社員の方に親は心配してないのかと聞かれました。


正直に言いますと、
入社して一年半ほど経ちますが、私は夜の9時以降に帰ったことは数えるほどしかありません。8時になることもそんなに多くありません。
私の場合は、まだ完全な1人前とはいえないのでたまに上司がサポートに回ってくれているということもあると思いますが…

勤務時間の差は職種によって大きく変わると思います。さらにクライアントによって変わるとも言えると思います。

そして忙しいのはやはりクリエイティブのスタッフです。急な修正を明日までに治す必要がある…など、締め切りがある仕事な上にお客さんの無理な要求にも対応する必要が出る時があるからです。また、アイデアというものは簡単に浮かんでくるわけではないのでそれまでのプロセスにたいへん時間を要します。その点で言えば企画スタッフも同じかもしれません。

また、イベント担当のスタッフも開催日までに膨大な情報や関係各所との調整をすることになるのでとても忙しいです。さらにイベントはたいてい休日に行われますので休日出勤が多く、前日は夜遅くまで準備、当日も早朝から準備、終わったあとも残って深夜まで片付け、ということがよくあるので激務といえるかもしれません。私の同僚はイベント担当者ですが、休日出勤をしても平日には普通にお客さんとの会議があるので休めないと嘆いていました。

逆に早く帰れる印象があるのは新聞、雑誌の担当者です。新聞も雑誌も、斜陽産業なので広告出稿が減っている=仕事が少ない ということもあるかもしれません。もちろん入稿が近づいたり期限ギリギリまで原稿がもらえないとなると、すぐには帰れないと思います。

営業も、計画的な進行さえできれば遅くなることはありません。ただ、締め切りを守ってくれないクライアントさんだと無駄な残業を何度もする事になってしまうと思います。

その他、仕事をたくさんもらえているとそれに比例して仕事量は増えますし、イベントやキャンペーンがあると一定期間は超多忙になります。なのですごく暇な時とすごく忙しい時期のギャップがあるとも言えます。
わたしは忙しくない時は定時で帰ります。
ただし、目標を達しているときに限りますが…(笑)

その他、年配であまり仕事を任されなくなったクリエイティブの人たちもめっちゃ早く帰ってますね。

媒体でもテレビ担当は結構遅いです。こちらも締め切りがあるので…

広告業界の忙しさは、会社に入って担当や仕事が決まってみないとわからないところがありますね。